「関東最強のパワースポット」と呼ばれる三峯神社。
中でも有名なのが、白いお守りをはじめとした“強力なご利益”をもつお守りたちです。
この記事では、白いお守りの意味・入手方法・再販時期・人気のお守り一覧をわかりやすく解説します。
三峯神社に参拝予定の方、ぜひチェックしてみてください。
三峯神社のお守りが特別といわれる理由
三峯神社は古来より「氣の神様」として知られ、訪れるだけで心身が整うといわれています。
その中心にあるのが“氣守”。
このお守りには、山々の生命力と浄化のエネルギーが宿るとされ、持つ人の内なる氣を高めると伝えられています。
自然の中で生まれた神聖な氣が、日々の疲れや迷いを優しく癒してくれます。
山の神の氣を宿す「氣守(きまもり)」とは
三峯神社のシンボルともいえるのが、この「氣守(きまもり)」。
標高1,100メートルの山中で祀られる「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の氣を込めたお守りで、心身の浄化・運気上昇・生命力の回復にご利益があると伝えられています。
「氣」の文字に込められた意味とパワー
氣守のお守り袋には、力強い筆致で「氣」と書かれています。
この一文字には、“生きる力”“見えないエネルギー”という祈りが込められ、持つ人の内側の氣を整える作用があるといわれています。
他の神社とのお守りとの違い
三峯神社のお守りは、単なる「願掛け」ではなく、氣=生命エネルギーを受け取る儀式的なツールと考えられています。
参拝者の多くが「空気が変わる」「体が軽くなる」と感じるのも、この氣の力ゆえかもしれません。
🕊 伝説の「白い氣守(しろいおまもり)」とは
白い氣守は、かつて毎月1日の朔日参り限定で授与されていた特別なお守りです。
清らかな白布と金の「氣」の文字が象徴するのは、純化と再生のエネルギー。
2018年に頒布が休止されてからも伝説的存在として語り継がれています。
再開を願う声が多く、いまも多くの参拝者がその復活を待ち望んでいます。
白いお守りの誕生背景
2012年、毎月1日の「朔日参り(ついたちまいり)」限定で頒布されていた特別な氣守が“白いお守り”。
清らかな白布に「氣」の文字が金糸で縫い取られ、強力な浄化と再生の氣を授かると評判になりました。
なぜ今は頒布中止になっているのか
あまりに多くの参拝者が殺到し、交通渋滞やトラブルが相次いだことから、2018年6月をもって頒布は一時中止となりました。
それ以降は再販されていませんが、信仰の対象として今も語り継がれています。
【最新情報】再頒布の可能性や公式発表
2025年10月現在、三峯神社の公式サイトでも「白いお守り再開」の予定は発表されていません。
ただし、節目の年や特別祭事のタイミングで“期間限定授与”が行われる可能性もあり、ファンの間では注目されています。
入手した人の体験談
SNSでは「白いお守りを持ち始めてから仕事運が上がった」「不思議と気持ちが安定した」といった声も。
現物を手にできた人にとって、それはまさに“一生の宝”といえる存在です。
ちなみに三峯神社の白いお守りももってます。黄色くなってきちゃったけど貴重なので持ち続けてます。 pic.twitter.com/SuXXL5i1a9
— サワガニ@レブル250 (@nihongitouge) October 8, 2025
三峯神社 氣守 白いお守り 御札⛩
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現在授与されている人気のお守り一覧(2025年版)
現在も授与されている氣守は、色によって意味が異なります。
赤は情熱、青は冷静、紫は直感力。
ほかにも金運や健康、ペット用など、多彩なラインナップが揃っています。
どのお守りも持つ人の心に寄り添い、日々の中でそっと背中を押してくれるような力を感じると評判です。
氣守(赤・青・紫など)
最も人気がある基本の氣守。
色ごとに意味があり、赤=情熱・行動力、青=冷静・判断力、紫=直感・精神力を象徴します。
自分のテーマカラーを直感で選ぶ人も多いようです。
交通安全守・健康守・金運守・ペット守など
三峯神社は「すべての命を守る神様」。
車・バイク用の安全守や、ペット専用のお守りも人気。
家族や動物を思う優しい氣が感じられるデザインです。
お守りの価格・授与場所・時間
一般的な授与品は800〜1,200円前後。
授与所は拝殿横にあり、8:00〜16:00頃まで授与されています。
繁忙期(GW・お盆・正月)は時間変更があるため、公式サイト確認を。
郵送授与はできる?
三峯神社では現在、郵送でのお守り授与は行っていません。
現地参拝の「氣」を受け取ってこそのお守り、という神社の考えがあるそうです。
お守りの正しい扱い方・返納方法
お守りは願いの象徴であり、心を込めて扱うことでご縁が深まります。
常に身につけることで氣の流れが整いやすくなり、古いお守りは一年を目安に感謝を込めて返納を。
複数持つ場合は願いの方向性を分け、丁寧に扱うことがポイントです。
心を整え、祈りの氣を循環させましょう。
持ち歩く場所・期間の目安
氣守は、バッグやポケットなど身につける場所に入れておくのがよいとされます。
常に身近にあることで、氣の流れが整いやすくなるそう。
古いお守りの納め方
古くなったお守りは、1年を目安に三峯神社の古神札納所に納めましょう。
遠方の場合は、清めの塩をかけて感謝を伝え、地元神社に納めてもOKです。
複数持ってもいい?
氣守は他の神社のお守りと一緒に持っても問題ありません。
ただし、願いがぶつからないように「金運」「健康」などテーマを分けるのが理想です。
参拝とセットで行きたい開運スポット
三峯神社の参拝は、秩父三社めぐりとして訪れるのもおすすめ。
氣・地・火のエネルギーを順に巡ることで、運気の流れがスムーズになります。
周辺には奥宮や温泉など癒しのスポットも多く、自然と心が穏やかに。
参拝後にゆっくり氣を感じながら過ごす時間が、運を呼び込む鍵です。
秩父三社めぐりで“運気の循環”を整える
三峯神社、秩父神社、宝登山神社を巡る「秩父三社めぐり」は、開運の流れを循環させる特別な旅。
それぞれの神社が「氣」「地」「火」のエネルギーを司るといわれています。
三峯神社近くのおすすめ立ち寄りスポット
参拝後は、奥宮へのハイキングコースや、三峯温泉での湯あみもおすすめ。
氣を受け取った体をゆるめることで、エネルギーが安定します。
まとめ・【2025年最新】三峯神社のお守り完全ガイド
三峯神社のお守りは、まさに「氣」と「祈り」の結晶。
白いお守りは伝説的な存在ですが、今授与されている氣守も強力なパワーを持っています。
参拝の際には、お願いごとよりも「感謝」と「調和」の心で手に取ると、より深いご縁が生まれるでしょう。
山の氣と、自分の内なる氣が重なる場所。
それが、三峯神社のお守りの本当の力です。